教務担任制

生徒全員に教務スタッフが担任としてつきます。MEDiCの教務スタッフは、一般的な予備校のように、事務的な業務だけをするのではなく、生徒の学習指導にも深く関わっていきます。教科の指導・担当する生徒の学習メニューの提示・精神的なフォロー・受験校の決定等、授業外の時間帯において生徒1人1人を徹底してサポートします。

自習の管理

医学部特訓コースは、授業外の時間において「自習拘束時間(~21:45まで)」を設定しています。授業の宿題・復習テストの勉強・暗記課題・演習問題など、講師・教務スタッフから生徒1人1人に対して、具体的な学習メニューを提示していきます(自習拘束時間は入試直前まで継続をします)。

弱点の克服

復習テストの結果に基づいたデータから、講師・教務スタッフが明確に生徒の弱点を把握していきます。そして、生徒1人1人の状況に合わせた課題を提示することで、各自の弱点を克服していきます。また、年間を通じて、徹底した反復演習を教務スタッフが学習支援・管理をしていきます。

スケジュール管理の支援

弱点を確実に克服するためには、特定の学習に偏りすぎない「バランスのよい学習計画」が必要になります。効率的に勉強することが苦手な生徒には、生徒の個性をふまえて、教務スタッフが計画立てやスケジュール管理を手伝います。
スケジュール管理の支援

質問受け

授業を担当できるだけのスキルを持った教務スタッフが揃っているのが、MEDiCの強みの1つです。授業外の時間帯では、生徒の質問受けに積極的に対応していきます。また、高等進学塾の講師陣が自習時間中に待機をして、生徒の質問に対応をしていきます。自習拘束時間中は、常時質問受けに対応できる環境を準備しています。

PasScanシステム

PasScanシステムは、各種テキストからテストを自動で作成することができ、点数の入力をした後は「誤答リスト」からのテスト作成も可能な、MEDiCで開発されたオリジナルシステムです。暗記や反復学習の強い味方として、自主的な利用も可能ですし、担任スタッフが生徒への学習課題として積極的に提示をしていきます。

iPadを使った学習支援

生徒が利用できるiPadを多数準備しています。講義の映像聴講・入試演習の解説閲覧などが可能です。単調になりがちな暗記作業なども効率よく進みます。
iPadを使った学習支援