久留米大学医学部医学科/木戸 香里(帝塚山)

私は現役の時に高等進学塾にお世話になっていたこともあり、1年間の浪人生活をMEDiCで過ごすことになりました。
私が予備校にMEDiCを選んだ理由は生徒と講師の距離が近いことでした。高等進学塾もそうでしたが、MEDiCでは講師の先生方がとても親身に授業をしてくれます。そのため、授業中に疑問点があれば、その場ですぐに先生に質問して、解消することができます。このようなことができるのは授業が少人数制であることが理由の1つです。また、少人数制であるため同じクラスの人と友達になりやすく、お互いに切磋琢磨して志望校合格の夢に向かって勉強することができます。
MEDiCでは切磋琢磨し合える友達に出会えましたし、どんな時にも支えてくださる先生方にも出会えました。私はとても恵まれていました。浪人生活では、メンタルを維持することが難しくなる時期もあります。実際、私はメンタルに波があることも多く、その度に先生方に相談に乗っていただき、時には大泣きしながら話すこともありました。今思えば、かなり恥ずかしいです(笑)。そのようなことができたのもMEDiCの先生方の心が生徒を思う気持ちで溢れているからだと思います。そして、いつでも頼っていいよ、というどーんと構えた姿勢が伝わってくるからだとも思います。これを読んでいただいている皆さんに私から言えることは「MEDiCの先生に思う存分頼ってください。」です。これは勉強面、精神面共にです。そうすれば医学部合格は必ずできます。とにかくMEDiCを信じてください。
最後になりましたが、現役時代からお世話になっていた、岸本先生、保木本先生をはじめ、私の浪人生活に携わって頂いた全ての先生方、教務の方々に感謝御礼申し上げます。MEDiCがなければ、私の一浪での医学部医学科合格は成し遂げられなかったと思います。本当にありがとうございました。