私は２年間大手予備校に通い、３浪目でMEDiCに入りました。私がMEDiCで学力を伸ばすことができたのは、拘束制度と少人数制度のおかげでした。月〜土曜日の拘束制度があったので、毎日決まった時間勉強するという習慣を作ることができました。

少人数制度は、色々な面でとても助かりました。

１つ目は、生徒同士の距離の近さでした。少人数制であったため、打ち解けやすく、周りの生徒の熱心に勉強する姿を見て、自分の勉強へのモチベーションも高めることができました。また、各授業で行うテストも周りと競争することで、より熱心に取り組むことができました。

２つ目は講師の方々や教務スタッフの距離の近さでした。少人数であったので、講師の方々は、１人１人をしっかりと見てくださりました。特に、物理の手順を丁寧におしえてくれた中出先生と濱野先生、各大学の対策や添削をたくさんしていただいた英語の藤田先生にはお世話になりました。

また、教務スタッフの方々にもたくさんお世話になりました。数学は石井さん・酒井さん・野口さん、英語は後藤さん、化学は崎谷さんにたくさん質問を答えていただきました。担任の崎谷さんには、英単語や化学などの課題を１年間出し続けてもらい、特に「夏の友」という課題では、とても知識を定着させることができました。

長い自習拘束や、たくさんの宿題は大変だと思いますが、きちんとこなせば結果は伴うので、皆さんも頑張ってください。１年間本当にありがとうございました。