東海大学 医学部医学科/堀井 悠雅(大阪桐蔭)

私は現役時代の偏差値は40あたりで、なかには偏差値が40を下回る教科もありました。なので、現役時代の受験は期待できず、浪人することに決まり、受験が終わってから早々に予備校探しを始めました。

色々な予備校を回りましたが、中谷代表が「明日から勉強を見てあげるから自習に来なさい」と言ってくれたので、MEDiCへの入塾を決めました。

MEDiCの授業は少人数制で、生徒一人ひとりの理解度を見て授業が進んでいきます。先生方の授業はとても分かりやすく、親身になって教えてくれます。また、授業で分からなかったところがあるとき、教務スタッフの方々にも質問ができるので、分からないまま進んでいくことが殆どないです。

1浪目は右も左も分からない状態だったので、この授業スタイルで基礎的なことから教えていただき、教務スタッフの方にも質問をすることで、基礎力を養うことができ、本当に良かったと思います。

そして、何よりMEDiCはアットホームな雰囲気なので、担任である教務スタッフの方々にも相談がしやすく、周りの生徒達とも仲良くなれます。お互いに支えあって合格を目指すので、MEDiCで「受験は団体戦」であることも教わりました。1人ではモチベーションを保てないことが多いので、皆でお互いを高めあって頑張ってください。

最後に、1浪目の担任の酒井さん、2浪目の担任の石井さん、質問受けや事務でお世話になった教務スタッフの方々、個別指導を担当していただいた南部先生・上田先生・岸本先生・中出先生・杉山先生、分かりやすい授業をしてくださった先生方、そして、支えてくれた家族に、2年間ありがとうございました!