1浪目の受験が終わって、オンライン予備校を軸に1年間やっていこうかなと考えていた折、医学部予備校説明会に参加しMEDiCの存在を知りました。
MEDiCの先生やスタッフの方々が僕のわがままな考えを親身に聞いて下さり、「まず自分のやりたいようにやって、でも柔軟にいろいろと相談しながら進めていこう」ということで2浪目がスタートしました。
前期は化学だけ個別を受ける形になりましたが、鳥潟先生と一緒に勉強していくうちに化学全体の見通しが良くなり、苦手だった無機化学も補充プリントで徹底的にやったおかげで、最後まで化学は得点源となりました。後期からは、数学と英語、冬期からは物理も個別指導を受けることになりましたが、どの先生も今まで僕がやってきた勉強を踏まえて的確に教えてくださいました。
1浪目は大手予備校に通っていましたが、MEDiCに入って一番良かったのは、質問対応と先生方の距離の近さだと思います。松村先生と数学の考え方について話をするのがいつもとても楽しかったです。また、1年を通して数
学の分からないところや別解を教務スタッフの酒井さんが見てくれたり、直前期は英作文の添削だけでなく、各大学の過去問の添削まで、英語の藤田先生に見てもらいすごく助かりました。担任の酒井さんには、気分が落ちている時期には話を聞いてもらったり、とてもお世話になりました。
マイペースな生徒だったとは思いますが、そんな僕に付き合い支えてくれた
MEDiCに合格という形で返せて良かったと思います。