2025年02月06日

私立医学部の合格発表が続いています

2月に入り、国公立医学部では2次試験の出願が締め切られました。一方、私立医学部では、関西圏の前期試験では2月10日の大阪医科薬科大学を残すのみとなりました。今週は、関西医科大学、近畿大学、兵庫医科大学などで、1次試験の合格発表ラッシュとなっています。また、川崎医科大学などいくつかの大学では2次試験の発表もありました。

MEDiCでも、正規合格によって医学部進学が決定した生徒は、講師・教務スタッフと、そして1年間戦った仲間と、喜びを分かち合う姿が見られました。長く濃密だった浪人生活が終わり感極まる生徒を見ると、こちらも胸が熱くなります。

一方で、まだ結果が出ていない生徒、繰上合格待ちの生徒は、これからも入試が続きます。精神的な疲れもあるかもしれませんが、講師・教務としっかりと話をし、具体的な目標・作戦を立てて後期試験に臨む必要があります。周囲も全力で支えるので、思い切り頼りながら毎日を過ごしてもらいたいと思います。

合格実績につきましては、ある程度まとまり次第、ホームページでも順次お伝えしていきます。

一方で、次年度を見据えたお問い合わせも出てきています。

個別相談会はご都合の良い日時で設定させていただきますので、お気軽にご参加いただければと思います。MEDiCが合格までどのように導こうとしているのか、時間をかけて説明をさせていただきます。

新学期のスタートは4月ですが、受験勉強は思い立ったらいつでも始められます。2月・3月の積み重ねは、4月からの成績の伸びに大きく関わってきます。MEDiCでは「早期スタート生」としての学習環境をご用意しています。体験としてもご利用いただけますので、お気軽にご参加ください。

いずれにしても、戦いは続きます。強い気持ちを忘れずに毎日を過ごしてください。