７月１４日（木）に実施された「兵庫医科大学入試説明会（高校・予備校向け）」に教務スタッフが出席をしました。

兵庫医科大学は１９７２年に開校して今年で５０周年を迎えます。また、今年の４月には兵庫医療大学と統合し、医学部・薬学部・看護学部・リハビリテーション学部の４学部からなる医療系総合大学となりました。

ＭＥＤＩＣでは、毎年９月に兵庫医科大学の入試担当者の方をお招きして入試説明会を実施しており、多くの生徒達が受験する大学の１つになっています。

写真の通り、２０２３年度入試から総合型選抜が導入されることもあり、生徒の関心も高くなっています。

説明会では「大学の案内」・「入試制度の説明」・「入試結果」・「求める学生像」等、多岐にわたって詳しい話をお聞きすることができました。今日のお話を生徒達の指導にも還元していきたいと思います。

学修支援制度による教育プログラム・関西圏の大学（国公立も含め）の中でも高い医師国家試験合格率等、兵庫医科大学は「１人１人の生徒をきめ細かに指導するシステムが構築されている大学」だと私達は認識していますし、当大学を卒業した元ＭＥＤＩＣ生も同じことを話していました。

ＭＥＤＩＣでは、今年も入試担当者の方をお招きして入試説明会を開催いたします。詳細が決定次第、当ホームページにて告知をさせていただきます。

コロナ禍の折、気候的にも体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理には十分に留意して、受験生として充実した毎日を過ごしてもらえればと思います。