京都府立医科大学医学部医学科/大﨑 晶護(洛南)

僕は一浪目、二浪目をこの医進予備校MEDiCで過ごしました。

 

一浪目に予備校を選ぶにあたって、生徒と講師の距離感が近く、生徒同士が互いに高め合えるような、アットホームな予備校を探していたところ、友達の紹介もありMEDiCに入校しました。実際一浪目の一年間を過ごしてみて、MEDiCは自分の求めていた予備校そのものでしたので二浪目も継続することに決めました。

授業については基礎から応用までをしっかりと網羅されており、僕自身も過去問演習以外はほとんど授業の復習をメインに行っていました。

先に述べましたが、MEDiCの1番の強みは生徒と教師の近さです。特に、教務の金井さんには数学の添削を高頻度でしてもらい、英語科の藤田先生には直前期には200字の自由英作文を毎日添削してもらいました。正直これほど生徒に手厚い予備校は他に知りません。

本当に感謝しています。

 

また、生徒が少人数であることから仲が良く、成績などを見せあったり、一緒に過去問を解いたりはもちろん、息抜きとして天王寺の食を共に堪能することもよくあり、非常に充実した二年間となりました。

現役の時には医学部に全く届かない実力しかなかった僕が二年間で京都府立医科大学に入学できる実力を身に付けられたのは、MEDiCの素晴らしい環境と先生方のおかげです。本当にありがとうございました!