和歌山県立医科大学医学部医学科/前田 琴里(大阪教育大附属天王寺)

私は高校時代に高等進学塾に通っていたため、そのままMEDiCへの入塾を決めました。現役時代は、受験勉強を始めたのが遅かったため、成績はなかなか伸びず、近畿圏の国公立大学医学部は全てE判定でした。

 

入塾後はカリキュラムに従って、真面目に勉強していました。正直、すぐに成績が伸びることは期待していませんでしたが、なんと5月の模試でいきなり偏差値が7も上がり、とても驚いたのを覚えています。その後も授業に真面目に出席し、与えられた課題を解き続けることで、成績をキープすることができました。それは授業が深くて面白く、ポイントをついたものであり、また、授業後もモチベーションの高い友人と切磋琢磨しながら、勉強することができたからだと思っています。

 

自習中に浮かんだ質問は、直ぐ、常に待機している質問受けの先生や周りの友達と共有し合えたのは良かったです。共通テスト後は、志望校の出題傾向に合わせたプリントの作成と添削を毎日して下さり、そのおかげで自信がついて2次試験は緊張することなく、普段通りに落ち着いて受験することができました。

 

この1年を振り返って、MEDiCに入っていなかったら、合格はできていなかっただろうなと思う局面がたくさんあります。MEDiCでは、勉強面でのサポートと、精神面でのサポートも行っていただきました。本当にありがとうございました。