関西医科大学医学部医学科/梶川 将史(徳島文理)

私は大手予備校を経てMEDiCに入塾し、最終的に関西医科大学に入学することとなりました。このページを開いて文章を読んでいる人は「どんな雰囲気かな?」「少人数って入ってやっていけるかな?」と思って見ているんじゃないかと思うので、そこを中心に話していきたいなぁとか考えながら今これを書いています。

 

雰囲気からいうと僕はMEDiCに入ってまず、周囲の意識の高さに驚きました。みんな平気で夜10時まで自主的に残っていて、大手で夜8時で満足して帰っていた僕は「これは無理だぁ」と思ったのを覚えています。でもここで少人数予備校というのが効いてきます。個人個人の距離が近く友達になりやすい環境だと、流されやすい僕はいつの間にか夜10時まで残る様になりました。なので今不安になった人も心配しないでください。入塾して3ヶ月経つと夜10時まで残らないと気持ち悪くなります。これを担任の高木さんに伝えると「俺は毎日強制的に夜10時までだよ」と悲しそうな顔で呟いていましたが、入塾して3ヶ月経った僕はその表情の意味が分からなくなっていました。少し脱線してしまったので真面目な話に戻ると、この塾には大手予備校にはない「100%いつでも質問できる大学生のチューター」「常に個人的な成績を把握してもらっている先生からのアドバイス」「より距離の近い友達」が揃っています。なので一人で勉強するのに向いてないな、伸び悩んできたなと思っている人にこそこの塾をお勧めしたいなぁと思っています。

 

最後になりましたが僕が浪人生活を頑張れたのはお世話になった先生方、一緒に頑張った友人達全員のおかげです。本当にありがとうございました。