MEDiCでは12月4日(月)から冬期講習期間に入りました。
と言っても、MEDiCの冬期講習は、特訓コースでは「実戦期」の一部としてこれまでの週間単位の授業を続けながら、アレンジが加わっていく形になります。一方Eコースは、共通テストに向けた演習が中心となります。
これに先立って、11月後半からは第3回の「三者面談」がありました。今回は特に、志望と適性を踏まえての受験校の選定や、残り期間の学習の方向性などをお話しさせていただきました。
推薦入試では、すでに近畿大学の公募推薦や兵庫医科大学の総合型などで1次合格の知らせが届き始めています。また、一般選抜の出願も始まり、自ずと緊張感が高まってくる時期ですが、これまでやってきたペースを乱さずに、戦略に沿って目の前の課題に丁寧に取り組むことが重要です。
過去問を解いて「合格最低点を超えた/超えなかった」と一喜一憂する気持ちも分からないではありませんが、受験生としてやるべきことはまだまだあります。
共通テストと私立医学部一般選抜の開始まで、約40日です。講師・教務スタッフも、最後まで生徒一人ひとりのサポートに務めたいと思います。