共通テストが終わり、国公立志願者については、MEDiCでも自己採点会を行いました。今後は共通テストリサーチやデータネットの結果に基づいて、この土日で出願校相談の三者面談を実施していきます。
一方、私立医学部については、本日の愛知医科大学から一般選抜がスタートしました。会場のグランフロント大阪北館には、教務スタッフのほか、9名の講師が駆けつけて、生徒たちの激励をしました。不安な気持ちもあると思いますが、仲間や先生の声援を力に変えて一日一日ベストを尽くしてほしいと思います。
試験終了後は、多くの生徒たちがMEDiCに戻ってきて、お互いの健闘をたたえ合ったり、あちこちで講師の先生を取り囲んで、問題を思い出しながら解答を検討する姿が見られました。
なお、直前期にグループ面接の練習で使った題材が、英語の長文問題で出題されたテーマと一致したということで、驚きと感謝の声も上がっていました。
生徒たちは、今日のような前向きな姿勢があれば、きっといい結果につながると思います。ここから長丁場になりますが、体調と気持ちを整えながら、頑張っていってほしいと思います。